中田製革所

会社紹介

ごあいさつ

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古来、日本人は海外から入ってきた技術や文化を柔軟に受け入れ、独自の解釈でより良いものを生み出してきました。

海外で生まれたにもかかわらず、日本で発展して逆に世界に広がった技術や製品は数多くあります。
小型自動車、新幹線、電卓、ポータブルミュージックプレイヤー、ウォシュレット。
例をあげれば枚挙にいとまがありません。

日本の皮革産業もその例にもれず、元々は飛鳥時代以前に中国や朝鮮から渡来してきた職人が日本人に製法を伝え、そこからなめし技術が発展を遂げ、江戸時代になってようやく現代の革の形になったと言われています。

日本製品は品質がいいと海外から高い評価を得ていますが、それは品質管理がしっかりされているということもその要因の一つです。
キメの細かさ、革の色味、傷の少なさ。
革の評価基準は用途によっても様々ですが、一つの商品を作るとき、素材の品質にばらつきがあると、出来上がった商品の品質も一定にはなりません。
そのため当社の商品は品質管理に人一倍気を使っております。

お客様に満足してもらえる商品を作る。お客様が喜んでくれれば必ず物は売れる。
当社の御取引先様はリピート率が非常に高いことが自慢なのですが、それは当社の品質が認められた証だと自負しております。

今後も「中田さんに任せておけば大丈夫」と言っていただけるよう、日々技術を磨いてまいります。

会社概要

会社内観_IMG_20221128_094405
会社名 中田製革所
事業内容 皮革の製造・販売
所在地 〒671-0241
姫路市四郷町上鈴286-6
ご連絡先 TEL:079-252-2276
FAX:079-253-2230
代表者

代表 中田 裕史

令和5年現在
・一般社団法人日本タンナーズ協会 理事
・兵庫県皮革産業協同組合連合会 副会長
・日本皮革産業連合会 会員
・御着四郷皮革連合会 副理事

創業

昭和17年

兵庫県自治賞を受賞いたしました

自治賞とは、自治の精神に基づき、明るく住みよい地域社会づくりに貢献し、その功績がすぐれた個人に贈る賞です。

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賞状IMG_0349

東京レザーフェアに出品いたしました

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沿革

昭和17年 中田製革所 中田重吉が創業
昭和35年 中田耕三が代表を継承
昭和59年

中田 裕史が代表を継承

アクセス

・JR神戸線 御着駅から車で南へ4分